2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

Python 5-3

こんにちは! 早いことに7月も終わります。 消えたアルファベットを探すゲームを作る 簡易ゲームの3つ目です。 段階を踏んで作成していきます。 list0504_1.py まずはfor文で1文字ずつ出力しました。 list0504_2.py 3行目のchoice()命令でいずれかのアルファ…

Python 5-2

こんにちは! 時間だけが、、、。 すごろくを作る 前回の続きです。 list0503_1.py すごろくの作成を始めていきます。 まずは、プレイヤーの位置を固定して表示しています。 pl_posでプレイヤーの位置を決め、その左右に・を配置しています。 list0503_2.py …

Ruby 6-1

こんにちは! 現役からの参戦、良いモデルケースになってくれればうれしい。 配列 今回から、配列の本格的な機能を扱っていきます。 array_new.rb newメソッドで配列を作成しています。 引数の設定で作成する配列のサイズなどを変更しています。 array_slice…

Python 5-1

こんにちは! 一瞬で豪雨になる、結構な恐怖です。 CUIとGUI CUIとはキャラクタ・ユーザ・インタフェースの略で、文字の入出力だけでコンピュータを操作することです。 GUIとはグラフィカル・ユーザ・インターフェイスの略で、ウインドウ内にボタンやテキス…

Ruby 5-3-2

こんにちは! 今日はサッカーの日。 日付・時刻の操作 その2 前回の続きとなります。 time_plus.rb 日時・時刻も加算・減算が可能です。 Timeオブジェクトの単位は秒、Dateオブジェクトの単位は日です。 Dateオブジェクトでは「<<」と「>>」で月単位の計算が…

Python 4

こんにちは! まだまだ視野が狭い。 モジュールについて Pythonでモジュールを使用するためにはimport命令が必要です。 カレンダーの復習 list0402_1.py カレンダーを出力するために、calendarモジュールをimportします。 list0402_2.py isleap()といううる…

Ruby 5-3-1

こんにちは! 昼に90分ほど歩いた、溶けかけた。。。 日付・時刻の操作 日付・時刻は組み込み系のクラスを中心に取り組んでいきます。 time_now.rb 現在の日付や時刻を取得しています。 time_make.rb 指定された日時などを生成しています。 time_parse.rb pa…

Python 3

こんにちは! まったり行きますよ。 変数と計算式 変数の確認です。 list0301_1.py 変数の値を変化させています。 list0301_2.py 文字列を + でつないでいます。 リストについて Pythonでいうリストは、他の言語の配列にあたります。 list0302_1.py リストの…

Ruby 5-2

こんにちは! 今日は一段と暑い。。。 文字列の操作 具体的に色々なメソッドを確認していきます。 str_len.rb 文字列の長さを取得します。 エイリアス(Alias)とはメソッドの別名で、今回のsizeメソッドはlengthメソッドのエイリアスです。 str_empty.rb 空…

Python 2

こんにちは! 試行錯誤の真っただ中。 Pythonを始めよう まずはIDLEで色々試してみました。 次はテキストエディタに入力していきます。 test.py test2.py test3.py まだまだ序の口です。 ではでは。

Ruby 5-1

こんにちは! かき氷は至高。 オブジェクト指向プログラミングの基本 クラスやオブジェクトの内容を確認していきます。 クラスとは、オブジェクトの設計図です。 設計図をもとにメモリ領域を確保し、実際の値を格納することをインスタンス化と言います。 イ…

Python 1

こんにちは! 並行してPythonに取り組んでいきます。 Python とりあえず、インストールまで完成しました。 楽しく勉強したいので、ゲーム開発用のテキストですすめていきます。 ではでは。

Ruby 4-5

こんにちは! 雨が降ったりやんだり。 例外処理 今回は例外処理の内容に取り組みます。 あらかじめ発生するかもしれないエラーを想定し、実行を継続できるような記述を行います。 rescue_basic.rb beginのブロックに例外が発生するかもしれないコードを記述…

Ruby 4-4

こんにちは! 方向性を模索中。 ループの制御 特定の処理を行う構文を確認します。 break_basic.rb break命令は、終了条件にかかわらず強制的に中断させるものです。 break_return.rb breakに値を渡すことで、戻り値を返すことができます。 next.rb next命令…

Ruby 4-3 おまけ

eachメソッドを用いて九九表を作成しました。 ex.rb ではでは。

Ruby 4-3

こんにちは! 暑くても湿度が低ければ過ごしやすく感じる。 繰り返し処理(専用メソッド) Rubyの繰り返しメソッドを確認していきます。 method_each.rb for命令文と同じ役割を担うeachメソッドです。 配列やハッシュの内容を順に取り出します。 method_each…

Ruby 4-2

こんにちは! 雨、というか豪雨。 繰り返し処理 今回はwhile命令などを確認していきます。 while_basic.rb while命令は、条件式が真の間処理を繰り返します。 今回の場合、i += 1 の記述がないと無限ループとなるので注意が必要です。 while_after.rb while …

Ruby 4-1-2

こんにちは! 冷やしすぎに注意。 条件分岐 part2 前回の続きです。 pattern_basic.rb case..inで表すパターンマッチングという構文です。 pattern_variable.rb in条件式の中に変数をを含めることができます。 pattern_hash.rb ハッシュをパターンマッチング…

Ruby 4-1-1

こんにちは! 大阪ダービーはあれでしたが、シーズンはまだ残っています。 条件分岐 if文などの説明を行っていきます。 if_basic.rb 一番基本的な形です。 if_nolese.rb 一つの条件だけを処理する場合はelse以降の省略が可能です。 if_then.rb thenを記述で…

Ruby 3-6

こんにちは! ダービーまで徳を積んでおく。 演算子の優先順位と結合則 数学と同じように、演算に優先順位があります。 細かくは書きませんが、「*」は「+」よりも優先順位が高いなどは分かりやすい例です。 結合則は、同じ優先順位の中で順序を決めるもので…

Ruby 3-5

こんにちは! 今日は大阪ダービー!!! ビット演算子 ビット演算子は2進数で表した時の各桁にて論理計算を行います。 bit.rb 簡単に説明します。 「&」 論理積、左右のビットが1のときだけ1、それ以外は0。 「|」 論理和、左右いずれかのビットが1のとき1、…

Ruby 3-4

こんにちは! 気分転換はドライブで。 論理演算子 今回は論理演算子です。 数学の「かつ」や「または」、ベン図の知識が役に立ちます。 ここでは、ショートカット演算の話をします。 logical_shortcut.rb 3行目から5行目と、6行目は同じ内容です。 が、右辺…

Ruby 3-3

こんにちは! 蝉の泣きが活発になってきた。 比較演算子 今回は比較演算子のお話です。 compare_diff.rb 異なる型同士の比較は、基本的にfalseとなります。 数値のInteger型とFloat型は比較可能です。 compare_diff_type.rb 文字列型では比較の方法が変わり…

Ruby 3-2

こんにちは! 小雨の中の散歩も乙なものです。 代入演算子 i +=1 は i = i + 1 などは直感的で理解しやすいです。 少しややこしい参照値の話を確認しておきます。 ref_id.rb object_id は参照を返すメソッドです。 「変数data2に変数data1を代入する」とは値…

Ruby 3-1

こんにちは! PCの計算、というか数値は奥が深い。 算術演算子 まずは基本的な計算からです。 ややこしいものをピックアップしていきます。 calc_div.rb 整数同士の除算は商も整数になります。 浮動小数点数とすることで回避します。 calc_div_fdiv.rb 除算…

Ruby 2-4

こんにちは! 湿度がえいえいむんむん。 ハッシュ 今回はハッシュの基本です。 ハッシュとは、名前をキーにアクセスできる配列のことです。 hash_basic.rb キーを指定して値を取り出しています。 要素を追加したり、値を変更することも可能です。 hash_symbo…

Ruby 2-3

こんにちは! 西大寺にて手を合わせてきました。 配列 今回は配列の基本です。 array_basic.rb インデックス番号を指定して要素を取り出しています。 array_set.rb インデクス番号を指定して追加も可能です。 今回みたいにpメソッドを用いると、型情報のわか…

Ruby 2-2

こんにちは! 久しぶりに海が見たくなってきた。 データ型 いくつか代表的なものをまとめていきます。 整数型(Integer) 日常的に使用している10進数や16進数などを表します。 浮動小数点型(Float) 小数点や指数を表現できます。 文字列型(String) シングルク…

Ruby 2-1

こんにちは! 新しい1週間の始まりです。 変数 今回は変数と定数のお話です。 const.rb 変数をprice、定数をTAX_RATEとしています。 命名規則としては、変数は小文字のアンダースコア記法、 定数は大文字のアンダースコア記法を用います。 コードの可読性の…

Ruby 1-5

こんにちは! 頑張れるときに頑張る。 デバッグ 簡単なデバッグ方法を確認します。 1行目にブレークポイントを設定しています。 次にステップオーバーしていきます。 nameへの代入が確認できました。 こういう風にステップ実行を行いながら、変数の変化を確…