Ruby 6-1
こんにちは!
現役からの参戦、良いモデルケースになってくれればうれしい。
配列
今回から、配列の本格的な機能を扱っていきます。
newメソッドで配列を作成しています。
引数の設定で作成する配列のサイズなどを変更しています。
ブラケット構文を用いて要素を取得しています。
要素が存在しない場合に規定値を返すfetchメソッドです。
先頭や末尾から要素を取り出すfirstメソッドとlastメソッドです。
values_atメソッドは飛び番の要素を取得できます。
任意の要素を取り出すsampleメソッドです。
lengthメソッドで要素の数を取得しています。
empty?メソッドで要素がゼロかどうか判定しています。
2次元配列の場合、あくまで「配列の配列」という解釈をします。
結果として、要素の個数もArray型要素の個数である3個になります。
flattenメソッドは多次元配列を1次元配列にフラット化してくれます。
countメソッドは特定の条件に合致した要素の数を取得します。
ブロックを渡すことで、より複雑な条件の判定が可能です。
同じ要素の個数をカウントするtallyメソッドです。
今日はここまで。
ではでは。