Ruby 5-1
こんにちは!
かき氷は至高。
オブジェクト指向プログラミングの基本
クラスやオブジェクトの内容を確認していきます。
クラスとは、オブジェクトの設計図です。
設計図をもとにメモリ領域を確保し、実際の値を格納することをインスタンス化と言います。
インスタンス化によってできた実際のものをオブジェクト(インスタンス)と言います。
Rubyの主なメソッドの呼び出し方法を確認します。
- インスタンスメソッド
インスタンス経由で呼び出せるメソッド - クラスメソッド
クラス経由で呼び出せるメソッド(インスタンスの生成は不要) - 関数的メソッド
レシーバーを伴わず「メソッド名(...)」の形式で呼び出せるメソッド
具体的なメソッドは次回以降に確認していきます。
最後に「&.」(Safe Navigation Operator)の確認です。
オブジェクトが非nilのときにだけメソッドにアクセスしたい、時などに利用できます。
こちらも今後理解を深めていきましょう。
ではでは。