Ruby 5-3-2
こんにちは!
今日はサッカーの日。
日付・時刻の操作 その2
前回の続きとなります。
日時・時刻も加算・減算が可能です。
Timeオブジェクトの単位は秒、Dateオブジェクトの単位は日です。
Dateオブジェクトでは「<<」と「>>」で月単位の計算が可能です。
Active Supportを用いて直接的な表現が利用できます。
この際、gemのインストールをお忘れなく(私は何回かエラーを繰り返しました・・・)。
日付・時刻の差を求めることができます。
単位は秒で返されるため、日時差を求める場合は工夫が必要です。
大小の比較も可能です。
dt2がdt1より大きいというのは、dt2がdt1より未来ということです。
between?メソッドは、ある日付が特定の期間に含まれるかを判定するメソッドです。
日付・時刻を整形するstrftimeメソッドです。
各種フォーマットでの整形です。
タイムゾーンを変更するutcメソッドとlocaltimeメソッドです。
指定の日付まで繰り返し処理も可能です。
ここまで、日時・時刻の取得から加工までを確認しました。
ではでは。