Ruby 4-5
こんにちは!
雨が降ったりやんだり。
例外処理
今回は例外処理の内容に取り組みます。
あらかじめ発生するかもしれないエラーを想定し、実行を継続できるような記述を行います。
beginのブロックに例外が発生するかもしれないコードを記述します。
rescueのブロックに例外発生時の処理を記述します。
今回はMath::DomainErrorという処理を記述しました。
rescueも後述することが可能です。
else節は例外なしでbegin節が終了した場合に実行されます。
今回はloopも用いて、正しい入力がなされるまで処理を繰り返しています。
retry命令で同様の処理を行うことが可能です。
Rubyの制御構文はすべて式のため、値を返します。
例外処理による返り値の違いを確認いたしました。
基本的な内容はここまでです。
詳細はまた後日、とのことです。
ではでは。